スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

デバイスとファイルシステム(2)

1.ext2 ファイルシステムの状態を対話的に調査するための適切なコマンドを選択しなさい。

1. tune2fs
2. e2fsck
3. mke2fs
4. debugfs
5. dumpe2fs

正解:4.debugfs

debugfsコマンドは、ext2ファイルシステム内部のデータを直接操作するための対話的プログラムです。debugfsコマンドを使えば、e2fsckコマンドで修復できなかったデータを修復できる可能性があります。また、削除してしまったファイルを復活させられる可能性もあります。


2.foofileファイルのiノード番号を表示したい。下線部に当てはまるオプションは何か?

$ ls -____ foofile

正解: i

-iオプションで、指定したファイルのiノード番号を表示することができます。


3.ファイルシステムの検査を行うコマンドはどれか。

1.mkfs
2.fsck
3.dmesg
4.mke2fs
5.e2fsck

正解:B,E

1,4はファイルシステムを作成するコマンドです。
3は起動時にカーネルが出力するメッセージを表示するコマンドです。


4.設定ファイル「/etc/fstab」は、なにを設定するためのものか?

1. パーティションのマウント情報を設定する
2. カーネルの起動オプションを設定する
3. システム内のアカウント情報を設定する
4. パスワード情報を設定する

正解:1.パーティションのマウント情報を設定する

設定ファイル「/etc/fstab」は、マウントしたいパーティション情報を記述するための設定ファイルです。この設定ファイルには、パーティションとマウント・ポイント(ディレクトリ名)の対応情報や、マウント時に使用するオプションなどが記述されています。


5.デバイス/dev/hda5をマウントポイント/dataにマウントするよう、/etc/fstabファイルに記述したい。ファイルシステムタイプはext2である。適切なエントリはどれか。

1. /dev/hda5 /data ext2 defaults 1 2
2. /data /dev/hda5 ext2 defaults 1 2
3. /dev/hda5 /data defaults ext2 1 2
4. /data /dev/hda5 defaults ext2 1 2

正解:1/etc/fstabの書式は次のとおりです。

デバイスファイル マウントポイント ファイルシステムタイプ マウントオプション dumpの参照値 fsckの参照値


6.ext2ファイルシステムをマウントするには?
/dev/hdb2のext2ファイルシステムを、/mnt/dataとしてマウントしたい。/etc/fstabファイルに当該デバイスに関する記述がない場合、必要な引数とオプションも含めて、マウントするためのコマンドを記述せよ。

正解: mount -t ext2 /dev/hdb2 /mnt/data

mount -t  ファイルシステムタイプ  デバイスファイル  マウントポイント
/etc/fstabファイルに設定が記述されている場合、デバイスファイルかマウントポイントの指定だけでマウントできます。


7.ユーザークォータを設定した。次回起動時より自動的にクォータが適用されるように/etc/fstabを編集したい。適切な設定はどれか?

1. /dev/hda1 /home ext2 usrquota 1 2
2. /dev/hda1 /home ext2 defaults 0 0
3. /dev/hda1 /home ext2 quota.user 1 2
4. /dev/hda1 /home ext2 defaults 1 1
5. /dev/hda1 /home ext2 userquota 1 2

正解: 1

ユーザークォータのオプションは「usrquota」です。quota.userは、クォータのデータベースファイルで、上記の場合/homeディレクトリ直下にあります。


8.クォータを有効にするコマンドは何か

正解: quotaon

quotaonで、設定したクォータが有効になります。OS起動時にクォータを有効にするには、/etc/fstabのオプション欄に「usrquota(grpquota)」を記述しておくと、起動スクリプト内のquotaonによりクォータが有効になります。


9./homeのクォータ状況を表示するコマンドを選択せよ。

1.lsquota /home
2.cat /proc/quota
3.df -q /home
4.repquota /home
5.lsdev /home

正解: 4

ファイルシステム単位でクォータ状況を表示するには、repquotaコマンドを使います。repquotaコマンドを実行できるのはrootユーザーだけです。


10. 1ユーザーあたり、ディスクを10MB以上使用することができないように設定したい。すでにクォータが有効になっている場合、何というコマンドを使ってユーザーのクォータ制限値を変更すればよいか?

正解: edquota

ユーザーのクォータの設定を行うには、edquotaコマンドを使います。viなどのエディタが開くので、ハードリミットやソフトリミットの設定を行います。
スポンサーサイト

テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

tag : LINUX LPIC

コメントの投稿

非公開コメント

スカウター
プロフィール

Author:うにえる
個人的メモ

検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。