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印刷(1)

1.印刷に関する以下の設問を答えよ

すべてのプリンタの印刷処理を開始するコマンド

正解:lpc start all

プリントキューの内容を表示するコマンド

正解:lpq

指定したプリンタのプリンタキューの内容を表示する

正解:lpq -P プリンタ名

Linuxで印刷サービスを提供するデーモンは、①です。①を制御するコマンドは、②です。

正解:①lpdlpc

印刷ジョブをプリントキューに送るコマンドは?

正解:lpr

test.txtファイルをprというプリンタのプリントキューに送るコマンドは

正解:lpr -Ppr text.txt

2.印刷ジョブを印刷キューから削除するためのコマンドを選択しなさい。

1. lpr
2. lpq
3. lprm
4. lpd
5. lpc

正解:3

lpqは印刷待ち状態の文書を確認するためのコマンドです。印刷ジョブには、すべて番号がつけられています(これをジョブ番号という)。lpqコマンドを使えば、印刷待ち状態にある印刷ジョブの番号や、印刷される順番などを確認できます。印刷ジョブを削除するためには、まずlpqコマンドを実行し削除したい印刷ジョブの番号を確認します。次に、コマンドの引数にジョブ番号を指定して lprmコマンドを実行します。たとえば、ジョブ番号5番の印刷ジョブを削除するためには、次のようにlprmコマンドを実行します。

$ lprm 5

もちろん、削除できる印刷ジョブは自分がlprコマンドで開始したものに限られます。lprはファイルを印刷するためのコマンドです。lpcは対話的にプリンタを操作するためのコマンドです。lpdは、lprコマンドによる印刷要求の受け付けなどを処理するデーモン・プログラムです。


3. cat hosts | lpr -#3
を実行した。この実行内容として適切なものを選択しなさい。

1. hostsをSTDINにしてプリントジョブ3番に入れる
2. ラインプリンタに出力し、3番目のプリンタに指定する
3. ファイル「hosts」を標準出力し、プリンタの第3トレイに出力する
4. hostsを3番目のプリンタのスプールに入れる
5. hostsをデフォルトのプリンタに3回出力する

正解:5

lprはファイルを印刷するためのコマンドです。lprコマンドは次のように実行します。

$ lpr <オプション> <ファイル名>

 ここで、「オプション」の部分には「-P」オプションと「-#」オプションがよく指定されます。「-P」オプションは出力するプリンタ名を指定するためのオプションです。「-#」オプションは印刷物の部数(数字)を指定するためのオプションです。たとえば、プリンタ「lp1」にファイル「hosts」を3部印刷する場合は、次のようにlprコマンドを実行します。

$ lpr -Plp1 -#3 hosts

本文では、lprコマンドの引数に印刷物のファイル名が指定されていません。しかし、catコマンドを用いることで、ファイル「hosts」の内容は標準出力でlprコマンドに渡されています。したがって、正解は選択肢5になります。

4.lpdの設定ファイルをフルパスで記載しなさい。

正解:/etc/printcap

5. /etc/printcapにはプリンタドライバの格納場所は記述されているか?

正解:記述されていない。

/etc/printcapファイルの設定項目
sd スプールディレクトリ
sh この項目を記述すると、ファイルのヘッダーページが印刷されない。
mx 印刷ジョブの最大サイズ(kB単位)
lp ローカルプリンタのデバイスファイル名


6.テキスト・ファイル「file.txt」をプリンタ「lplaser」に出力するコマンドを選択しなさい。

1. lpr -Plplaser file.txt
2. cat file.txt > /dev/lplaser
3. lpr --queue lplaser < file.txt
4. cp file.txt /var/spool/lplaser
5. print -lplaser file.txt

正解:1

本文では、ファイルを印刷するためのプログラムlprコマンドの使用方法が問われています。lprコマンドは次のように実行します。

$ lpr <オプション> <ファイル名>

lpr コマンドでは「-P」オプションと「-#」オプションがよく使用されます。「-P」オプションは紙を打ち出すプリンタの名称を指定するためのもので、「-#」オプションは印刷部数を指定するためのものです。


7.設定ファイル「hosts.lpd」の役割を選択しなさい

1. リモート・プリンタの一覧表
2. ローカル・プリンタの一覧表
3. プリンタを使用できるユーザーの一覧表
4. プリンタを使用できるホストの一覧表

正解:4

リモート・ホストからの出力を受け付けるためには、設定ファイル「/etc/hosts.lpd」に出力を許可するリモート・ホストのホスト名またはIPアドレスを記述します。ここで、ホスト名やIPアドレスは各行に1つ記述します。


8.設定ファイル「/etc/printcap」で、リモート・プリンタ「jet7」を指定するための記述方法を選択しなさい。

1. lp=jet7
2. rp=jet7
3. rq=jet7
4. qn=jet7
5. |jet7|

正解:2

プリンタの設定ファイル「/etc/printcap」には、1台のプリンタにつき1行で設定内容を記述します。この設定ファイルでは、プリンタに割り当てられているデバイス・ファイル名や、印刷待ちの文書を待機させる(スプールする)ディレクトリ名などを指定します。本文では、ホスト名「jet7」のリモート・プリンタを指定する方法が問われています。リモート・プリンタを利用するためには、設定ファイルで「rp」項目にリモート・プリンタのホスト名を記述します。したがって、正解は選択肢2になります。なお、Red Hat Linux 7.3では、設定ファイル「/etc/printcap」はプリンタの設定ツールが生成することになっています。このため、プリンタの設定を手動で記述する場合は、別の設定ファイル「/etc/printcap.local」に記述する必要があります。
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テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

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