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ドキュメント(1)

1.manコマンドについて以下の設問に答えよ

セクション5のinfoについてのマニュアルを参照する

正解: man 5 info

マッチしたすべてのページを表示するオプション

正解: man -a

manページを表示する代わりにmanページの格納場所を表示する。

正解: man -w

2.FHSでは、manマニュアルが保存されるディレクトリとして、どのディレクトリが指定されているか? 適切なものを選択しなさい。

1. /usr/share/man
2. /usr/local/man
3. /usr/opt/man
4. /var/pkg/man
5. /usr/doc

正解:1

Linuxシステムでは、ファイルの保存場所はその内容によって決まっています。たとえば、/usr/shareディレクトリには、システム内外のユーザーによって共有されるファイルが保存されます。
/usr/share/man ディレクトリには、コマンドやファイルに関する man マニュアルが保存されています。


3.manマニュアルに記載されていない内容を選択しなさい。

1. ユーザー用のプログラム
2. システム管理用のプログラム
3. 設定ファイル(記述様式など)
4. ライブラリ
5. システムの管理ポリシー

正解:5

Linuxでは、コマンドや設定ファイルなどに関するマニュアルを利用できます。これらのマニュアルはmanマニュアルと呼ばれ、manコマンドを利用して閲覧できます。manマニュアルは、その内容によって複数のジャンルに分類されています。manマニュアルのジャンルは「セクション」と呼ばれ、数字で分類されています。manマニュアルにはシステム管理ポリシーに関するものは含まれていません。よって正解は選択肢5になります。manマニュアルを閲覧するためには、次のようにmanコマンドを実行します。

$ man <コマンド名やファイル名>


4.bashに関するmanマニュアルのパスを検索する方法を選択しなさい。

1. man bash
2. which bash
3. apropos bash
4. whereis bash
5. where bash

正解:4

あるコマンド(プログラム)に関するmanマニュアルのパスを検索するためには、whereisコマンドを利用します。whereisコマンドは、コマンドのフル・パスやmanマニュアルのパスを検索し表示するためのコマンドです。たとえば、bashプログラムのフルパスとmanマニュアルのパスを表示するためには、次のようにwhereisコマンドを実行します。

$ whereis bash

bash: /bin/bash /etc/bash.bashrc /usr/share/man/man1/bash.1.gz

これにより、bashプログラムの実行ファイル名が「/bin/bash」で、manマニュアルのファイル名が「/usr/share/man/man1/bash.1.gz」であることがわかります。ここで、存在しないコマンドが指定された場合は、指定された文字列のみが表示されます。このほか、whereisコマンドに用意されているオプションを利用すれば、コマンドのパスやmanマニュアルのパスのみを表示できます。


5.コマンド man 5 passwd を実行した時の結果として適切なものを選びなさい。

1. passwdコマンドのマニュアルページが表示される
2. passwdコマンドの簡単なヘルプが表示される
3. /etc/passwdのマニュアルページが表示される
4. /etc/passwdの簡単なヘルプが表示される

正解:3

manコマンドは、オンラインマニュアルを表示します。manコマンドでは、コマンドの直前にセクションを指定することができます。

■書式 man [セクション] コマンド名

この問題の場合、セクションは 5 が指定されているため、passwd コマンドではなく、/etc/passwd ファイルのマニュアルが表示されます。passwdコマンドのマニュアルを表示するには、
man 1 passwd
とします。

【セクション】

セクション 内容
1 一般コマンド(ユーザーコマンド)
2 システムコール
3 ライブラリ関数
4    デバイス(特殊ファイル)
5 ファイル形式
6 ゲーム
7 その他(マクロパッケージなど)
8 システム管理コマンド
9 Linux独自のカーネルルーチン


6./usr/share/docディレクトリに保存されているファイルの種類を選択しなさい。

1. HTMLファイル化されたmanマニュアル
2. インストール済みパッケージのmanマニュアル
3. ドキュメントを閲覧するためのプログラム
4. ユーザーが作成したドキュメント
5. インストール済みパッケージの補足情報

正解:5

Linuxシステムでは、ファイルの保存場所はその内容によって決まっています。たとえば、/usr/shareディレクトリには、システム内外のユーザーによって共有されるファイルが保存されます。そのうち、/usr/share/docディレクトリには、システムにインストールされているソフトウェア(rpmパッケージ)に関する文書が保存されています。例えば、Red Hat Linux 7.3の/usr/share/doc/apache-1.3.23ディレクトリには、Webサーバ・ソフトApacheの「README」ファイルなどが保存されています。


7.オンラインマニュアル中でコマンド書式を説明しているセクションを選択しなさい。

1. DESCRIPTION
2. OPTIONS
3. SEE ALSO
4. SYNOPSIS

正解:4

Linuxシステムにはコマンドの使用方法や設定ファイルの記述書式についての説明など、詳細なオンラインマニュアルが付属しています。このマニュアルを有効活用することで、さらにLinuxシステムへの理解を深めることができるでしょう。オンラインマニュアルはmanコマンドによって読むことが出来ます。

man <コマンド名、設定ファイル名など>

$ man man

※LANG環境変数をCにしておいた方がよいでしょう(英語で表示させるためには)。逆に日本語が使用できる環境であれば、export LANG=ja_JP.UTF-8 などを実行することにより日本語表示にしましょう。マニュアルの記載フォームは規則性が保たれており、おおむね以下の書式に基づいて作成されます。質問本文のコマンド書式に関しては「SYNOPSIS」のセクションに記載されます。

8.コマンドのフルパスとマニュアルの保存場所を表示したい。
このとき、実行するコマンドとして適切なものを選択しなさい。

1. whereis
2. which
3. echo $PATH
4. search
5. slocate

正解:1

コマンドのフルパスとマニュアルの保存場所などを表示するためには、次のようにwhereisコマンドを実行します。

$ whereis <コマンド名>

例えば、lsコマンドのフルパスやマニュアルの保存場所を表示するためには、次のようにwhereisコマンドを実行します。

$ whereis ls
ls: /bin/ls /usr/share/man/man1/ls.1.gz

すると、lsコマンドのフルパスが「/bin/ls」で、マニュアルの保存場所が /usr/share/man/man1ディレクトリであることがわかります(マニュアルのファイル名は「ls.1.gz」)。whereisコマンドにはオプションが用意されていて、これらを使えばコマンドのフルパスのみを表示できたり、マニュアルの保存場所のみを表示できたりします。


9.コマンドの一部にabcという文字が含まれていることがわかっている場合に、このコマンドを思い出すには次のどれを実行するのが望ましいか?

(適切なものを全て選択)

1. apropos abc
2. whatis abc
3. man -k abc
4. man -f abc
5. which abc

正解:1 , 3

aproposコマンドはキーワードに基づいて部分一致で検索します。一方、whatisコマンドは完全一致で検索します。いずれも同じデータベースファイル(/var/cache/man/whatisなど)を使って検索します。
データベースは、マニュアルの一行説明が格納されたテキストファイルです。


10.文字列「copy」を含むmanマニュアルを検索する方法を選択しなさい。

1. man copy
2. mandb copy
3. whatis copy
4. apropos copy
5. grep 'copy' /usr/doc/*

正解:4

manマニュアルを表示するためには、manコマンドにコマンド名やファイル名を指定し実行します。この際、指定すべきコマンド名などがわかっていればよいのですが、指定すべきコマンド名やファイルが不明な場合は困ります。このような場合、manコマンドまたはaproposコマンドを利用すれば、検索キーワードを基にmanマニュアルを検索できます。 manコマンドおよびaproposコマンドは、次のように実行します。

$ man -k <検索キーワード>
$ apropos <検索キーワード>

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テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

tag : LINUX LPIC

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